話の瞬発力
先日、ラジオに出演してまいりました。
MCとしてご活躍中の北川あかねさんのご紹介で
片山勝己さん、sumicoさんの番組「マヤサーティーン」のゲストとして出させていただきました!
(FM88.2MHz エアーステーションひびき 第2、4土曜日 13時~14時)
ラジオは初めての経験で、大変緊張しました。
生放送というのもさらに緊張に拍車をかけます!!
お聞きになられた方は、いつもより随分と余所行きな声のように思われたかもしれません・・・。
(声が裏返って震えないように、呼吸を整えるのに必死でした。)
番組内では、「アンチエイジング音読講座」の告知のお時間もいただけ
パーソナリティーのお二人より、いいタイミングで質問をなげかけていただき
優しさが心に染みる時間となりました。
片山さん、sumicoさんありがとうございました。
それにしても、オープニングからお二人のトークをお聞きしていたのですが
台本もなしにこのようにお話しが続くものだと驚きでした。
つまり
お二人とも
「話の瞬発力」が高い!
「話の瞬発力」とは藤重先生より自己紹介のレッスンを受けたときに
初めて耳にしたフレーズです。
自己紹介が得意な方は、日ごろからの準備が違うことをこの時に学びました。
流暢に自己紹介できたり
初対面の方に対して自分のことを色々話せる方は
「口から産まれてきたようなものだから」「おしゃべり得意だから」「人見知りしないから」
話せる訳ではなくて
日頃から、会話の種になるようなことを意識しながら過ごしているということです。
会話をコミュニケーション手段だと意識しているからこそ
自分本位ではなく、相手に合わせた答えを用意できる。
それは日頃から準備しているからこそ、話の瞬発力が高まるのだと教えていただきました。
「好きな食べ物」
「苦手な食べ物」
「好きな音楽」
「好きな映画」
「好きな色」
「好きな場所」
等々・・・
ささいなことですが、
すぐに答えるには、日ごろから意識しているのといないのでは全然違いますね。
さらにステップアップして、
次に会話が続くような気の利いた回答をするには、日頃からの準備が必要です。
あー!そうだったなぁ・・・と
思い出させていただき、今回出演できたことに重ねがさね感謝しています。
間近でプロの会話をお聞きでき、大変貴重な経験となりました。
さて、ラジオの話に戻りますが
「某い〇とも方式」
で次回のゲストを私からご紹介いたします。
8月26日土曜日のゲストは
北九州市小倉南区モノレール守恒駅近くで飲食店「寛(くつろぎ)」を経営されている高岸寛幸さんです。
店主の高岸寛幸氏
焼き野菜のバーニャカウダ。生クリームの代わりにお豆腐を使ってヘルシー♪
新鮮なお野菜を使った野菜の炉端焼きなど、健康志向のお食事を提供されています。
最近はロカボ料理にも力を入れているとのこと。
是非、お店にも足を運ばれてはいかがでしょう。
寛(くつろぎ)
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最後にラジオ番組のご紹介を
片山さん、sumicoさんの楽しいトークを堪能できる1時間「マヤサーティーン」
是非お二人の素敵voiceをお楽しみください♪
(FM88.2MHz 第2、4土曜日 13時~14時)
エアーステーションひびき